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健康だより

健康だより記事一覧

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今回は、熱中症対策をお伝えさせていただきます。熱中症になる原因は、水分不足と塩分不足が大きいです。熱中症のうちでも、「熱痙攣」という意識障害や痙攣(けいれん)をおこす症状 は、水分は摂っていても、塩分を補給していなかったときに起こりやすいんです。ちなみに、水分補給に関しては、一度にたくさん飲んでも、吸収される量には限りがあります暑い季節は、こまめに水分と塩分を摂取することが必要です。熱中症を起こし...

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今回は、とっても「耳より」な情報です(笑)何かというと…  「耳もみ」について、少し詳しくお話ししていきます。あの弘法大師(空海)さんも、耳もみをしていたと言われるくらい、健康効果の高い方法です。また、現在では医療現場でも指導する方もいらっしゃるくらい、体と向き合う方にはとてもポピュラーなものになっております。例えば、「耳つぼ 反射区」とインターネットで検索してみてください。そうすると、とんでもな...

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今回は、これからの日差しが強くなる時期に気をつけておきたいことをお話ししていきます。【ビタミンC×アミノ酸】結論から言うと、日頃からこまめにビタミンCを摂取すると、日焼けを防ぐことができます。ビタミンCを摂取すると、シミの原因となるメラニンの抑制というものをすることができるんです。さらに、皮膚のターンオーバーをしやすい状態にしますので、新しいキレイな皮膚を生み出すことができます。だから、日焼けやシ...

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夏バテを防ぐには、胃腸の健康を守ることが大切ということをお話ししました。では、胃がすでに弱っている人はどんなことに気をつければ良いのでしょうか。まずは、胃腸を回復させること。そして、胃腸に負担をかけないこと。この2点に気をつけてみてほしいと思います。このためにしなければいけないのは、「咀嚼」です。つまり、よく噛むということ。本来噛むというのは、1口10回とか30回とか、そういうレベルではないんです...

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感謝してます。ここの所、お水の話をしていたら、梅雨入りしましたね。梅雨が明けると、本格的な夏になります。夏といえば、夏バテが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。市販の栄養ドリンクに頼ったりしても、一時しのぎで、なかなか疲労が抜けなかったり…。(もちろん、「元気の素」は全然違いますのでどんどん使ってほしいです。)夏バテの仕組みは、簡単にいうと、胃腸の疲れと、自律神経の乱れです。胃腸が疲れる...

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今回は、「水湿布」のお話をさせていただきます。湿布というと、貼るとひんやりする、消炎鎮痛剤を思い浮かべる方が多いと思います。あれ、何で冷たい感じがするかというと、エネルギーを生成することができない状態にして、体温を下げているからなんです。と、いうことは、体からすると結果的にダメージを負ってしまいます。湿布を頻繁に貼ってる人で、「もう治ったから、今日から湿布いらない♪」みたいな人ってあんまりいなくな...

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今回も、「冷水」の効果に関してお話ししていきます。実は、冷水が皮膚に接したときに、血液がキレイになる働きがあることが分かっています。なぜ、そうなるのかということをお話しすると、とても難しい話になってきますので、ここでは省きます。ただ、こういうことを知っているだけで、すごく役に立ちます。お風呂の最後に、サッと冷水シャワーを浴びてから、上がる。それだけで、血液をキレイにする手助けができるんです。「キレ...

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今回は「水の外面的利用」について具体的な効果をお話ししていきます。まず、今日は「水浴」からです。よく、温泉やなんかに行った時に、「最後に水風呂に入ったり、冷水シャワーで終わって出ると良いよ」と言われますが、実はあれすごく体に良いんです。簡単にいうと、湯冷めしない。体温がぐんぐん上がって、健康な体温を維持することができます。反対に、水を浴びずにお風呂から出て、ずっとそのままでいると、湯冷めして体を冷...

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今回から、水の「外面的利用」についてお話ししていきます。簡単にいうと、水浴びやお風呂についてです。まずは、その歴史からお話ししていきます。お湯を沸かして入るということは紀元前2000年くらいから、また、水をそのまま使用する沐浴に関してはそれ以前の紀元前4000年くらいから、行われていたそうです。また、沐浴は海水や湖などにそのまま入ることは、もっともっとさかのぼって、私達の祖先となる進化前の生物時代...

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今回は、水分について、摂取することとは逆の方向からその大切さをお話していきます。つまり、排泄ということ。水分の排泄とは、汗や便や尿、痰、呼吸などです。これらは、体に不要なものを出すために行われるのですが、逆に水分が十分に補給されていないと、その働きができません。つまり、毒が体の中に溜まりやすくなりますよということ。そして、ウイルスや細菌が住みやすく、繁殖しやすい体になってしまうのです。考えてみると...

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今回は、「飲水法」のコツをお伝えしていきます。まずは、排泄をしっかりできるようにすること。水分代謝をしっかりできるようにしておかないと、せっかく摂ったお水が、かえって体の中に溜まってしまい、「水毒」となってしまう可能性があります。もちろん、水分摂取がしっかりできていないから、水分代謝が落ちているということはあるので、しっかり「飲水法」を実践していけば治ってはくるのですが…。ただ、そうは言っても、ど...

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今回は、水のお話の中でも、「飲水」についてお話ししていきます。水を飲むということについては、何度も何度もお話しているように「飲水法」をしてみることをおすすめしています。すべての病や不調は、元をたどると「水分不足」なんです。その「水分不足」は、ちょっと気をつけて水を普段より多く飲むくらいでは解決しません。しっかりとした方法を知り、日々の生活の中で長期間かけて改善していく必要があります。具体的な方法と...

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今回から、「お水」についてお話ししていきます。お水は、生物にとってなくてはならない、とても大切なものです。その「お水」を活用して生きていくには、「内的」な利用方法と「外的」な利用方法があります。「内的」というのは、そのままの意味で「水を飲む」ということ。「外的」というのは、「お風呂」や「冷水浴」などをするということ。お水については、「飲水法」などで、沢山お話ししてきたので、耳にタコかなとは思います...

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今回で日光浴についてのお話は終わりです。最初に、今まで挙げたメリットをおさらいしておきましょう。・強力な殺菌力・消臭効果・赤血球の増加(栄養や酸素を細胞に届けやすくなる)・精神的に元気になる・幸せホルモンが出やすくなるこの他に、最後にお伝えするのが3つ1つ目は「食欲増進」2つ目は「消化、吸収力が上がる」この2つの効果によって、食べたものが消化不良ゆ起こしてゴミにならず、身体の中で、血となり肉となり...

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今回も、引き続き日光のお話しです。今回と、次回で日光のお話しは一旦終わります。読んだその日はいいけども、次の日になると忘れてるという方が多いと思いますので、何度もお伝えしています。ところで、今日、日光浴しました?これからする予定はありました?ということを聞かれて、「そんな毎日できるかよ」と思ったら、赤信号。別にしなくてもいいですけど、それ、自然の法則に背いてます。もちろん、理由があってできないこと...

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日光浴の大切さをお話ししていきます。人間だけでなく、自然界の「命」はすべて、日光の恩恵を受けていないものはありません。日光があるからこそ、植物は育つことが出来、その恩恵を受け、酸素を使わせていただいているのが人間です。そういった間接的なことだけでなく、直接的にも「日光を浴びる」ことで、たくさんの効果を得ることができます。大きく分けて4つの効果があります。1.殺菌太陽の下に置いておくと、ほとんどが死...

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今日も日光のお話しです。日光については、何度言ってもいい足りないほど大切なことなんです。そして、何度言ってもみんな忘れてしまうんです。毎日15分は最低日光浴をすること。それが出来なければ、地球に生まれてきた生命としての本領を発揮することなく命が終わってしまいます。私たちは、大自然から「これだけ全部そろえたから、あとは自由に使ってね」というくらい、全て与えられています。そんな大切な日光ですが、どんな...

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今回は、「呼吸」の大切さをお話していきます。呼吸する時、酸素を吸って、二酸化炭素を吐く。これは当たり前にみなさん知ってますよね。けど、その酸素が何をしてくれているのか、なぜ二酸化炭素を吐くのかということをちゃんと知っていますか?酸素は、体の中でエネルギーを燃やすときに必要なものです。そして、燃えた後に残った不要なものが二酸化炭素。そして、酸素は血液キレイにするという働きもあります。だから、ちゃんと...

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今回は、睡眠についてお話させていただきます。睡眠とは真逆に感じるかもしれませんが、日光を浴びることが、質のいい睡眠の鍵になります。セロトニン神経というものを活性化できるんです。セロトニン神経は、「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」を作るために必要な働きをしてくれます。このセロトニンが、睡眠ホルモンである「メラトニン」を作るための材料になります。ですから、セロトニンをしっかり作るために、日光をよ...

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今回のテーマは「一気に疲れを残さない腸内環境を作る方法」です。前回は、ゴミや毒が残らないように、日々食物繊維をしっかり摂ることをお伝えしました。しかし、もっともっと早く腸をキレイに❗️したい方は、ぜひ「菌活」も同時にしていきましょう。Q 菌活って何?A 身体に良い働きをする菌を積極的に食事から取り入れること。さらに自分の腸内の良い菌(善玉菌)を育てて腸内環境を育てることをいいます☺️健康と美容を気...

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今回は「疲れたときの食事」についてのお話。身体の疲れには食べないことが大切です。例えば1日以上疲れが続いていて、何か食べたいと思ったら、消化に良いものを食べるようにしてください。新鮮な果物や野菜は、体が喜びます。また、ナッツ類も消化に負担がかからずにすみます。特に「生アーモンド」は各種栄養素が豊富で、非常に生命エネルギーが高いことで知られています。1日3~5粒の生アーモンドを食べる人は、ガンになら...

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今回は「疲れ」とさようならする✋お風呂の入り方です。体が温まり、血流が良くなる毎日のお風呂の時間。さらに「お塩」を足してみると、すごく良いんです。※使用するのは自然塩です。「海の精」でなくても、「博多の塩」や「赤穂の塩」などでもOKです。スーパーでも自社ブランドの「あら塩」など、粒大きめのお塩が売ってます。たっぷり使えるものを選んでみてください。どういうふうに使用するかというと、お塩を入れて入浴す...

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今回のテーマは、「回復力」です。人間の回復力はコレ!と定義することはできません。「必ず回復力を高める」というものは基本的にはありません。でも、ただ1つ!!「人間の回復力を上げる効果がある」と証明されている成分があります。それは、「イミダゾールジペプチド」。これは、15億円ものお金をかけて研究された結果判明しました。運動した後、疲労感がなくなるまでの時間を比較する実験で「イミダゾールジペプチド」を摂...

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「疲れ」の原因物質の1つ「活性酸素」のお話です。よく「活性酸素」は疲れや疾病の原因として、悪者のようにテレビやインターネット上の情報で取り上げられます。しかし、それらは全くの誤解なんです。元々、活性酸素というのは、私達の体を守ってくれるものです。とっても簡単にいうと、免疫細胞が異物を処理するときに、使う武器みたいなものなんです。それが、あまりにも多く溜まってしまうような生き方をしていることで、余っ...

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「脳疲労」「体の疲労」どっちにしても、感じるのは「脳」なんです。だから、脳疲労があると必要以上に疲れを感じやすくなっちゃうんです。おー脳(笑)脳内ホルモン(エンドルフィンなど快楽物質)が出ると、体が疲れていても、疲れや痛みを感じずに、ワクワク活動することができます。脳ってすごいんです。※だからといって体の疲れを無視してもいいということではありません。脳疲労をしっかり取ってあげることで、本当の疲れ以...

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今回は血液を汚してしまう「疲れ」に関してのお話です。疲れるということは、血液が汚れてきているサイン。放っておくと…血液が汚れる→気が滅入る→ストレスを受けやすくなる→免疫力が落ちる=負のスパイラルになります。だから、日々の疲れはすぐ回復させてあげたいものです。「その日の疲れ、その日のうちに」です。本来「疲れ」は一晩寝れば回復するもの。朝起きて「疲れてるな~」という時点で体から黄色信号‼️「がんばり...

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今回は、食事のときに一番必要な話です。それは「食事をしない勇気」を持つこと。これは、世界中のホリスティック医療で言われてきていることですが、急性病(風邪やウイルス感染)の場合の正しい食事は「何も食べない」ことです。しっかりと食事で栄養を取らなければいけないのは慢性病の方だけです。※慢性病を患っていて、かつ急性病に罹った場合は、医師に相談の上、西洋医学の恩恵をしっかりと受けましょう。2,3日食べなく...

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前回は、ウイルスをやっつけられる血液を作るために「アルカリ性食品」を多く摂り、「酸性食品」を少なく摂りましょう!というお話をしました。今回は血液をキレイにする食事について、もう少し具体的にお話しします。血液をキレイにする食べもの間違いなく、新鮮な野菜と果物です。特に1日のうちの1食を果物だけ、または山盛りのサラダだけにすることは、血液をキレイに保つためには非常に有効です。その食物の持つ生命力をその...

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【弱アルカリ性】の状態の血液が、人間の本来の状態です。この状態では、ウイルスは生き延びたり、繁殖したりできません。逆に【酸性】の血液はドロドロになって、ウイルスに対する免疫が正常に働けなくなってしまいます。血液が酸性になり、免疫力を下げてしまう原因はいろいろありますが、主に3つ1.誤った食事2.疲れ3.ストレス今回は1の食事!ポイントは【酸性食品よりもアルカリ性食品を多くとること】です。血液がアル...

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