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一気に疲れを残さない腸内環境を作る方法

今回のテーマは「一気に疲れを残さない腸内環境を作る方法」です。

 

前回は、ゴミや毒が残らないように、日々食物繊維をしっかり摂ることをお伝えしました。しかし、もっともっと早く腸をキレイに❗️したい方は、ぜひ「菌活」も同時にしていきましょう。

 

 

Q 菌活って何?

 

A 身体に良い働きをする菌を積極的に食事から取り入れること。さらに自分の腸内の良い菌(善玉菌)を育てて腸内環境を育てることをいいます☺️健康と美容を気遣う人たちの中で話題になっています。

 

「乳酸菌とかビフィズス菌とか、どう違うの?」という方もいらっしゃると思います。

 

ということで、今回は菌についてのお話しです

 

食物繊維は、腸内に元々いる善玉菌が元気になるためのエサになり、増えやすい清潔な腸を作り出し、保つために働いてくれます。乳酸菌とビフィズス菌、2つはちょっと違うんです。

 

とーっても簡単にいうと「強さ」が違うんです。「ビフィズス菌 > 乳酸菌」です。

 

「乳酸菌」は、乳酸を作りだして、悪玉菌などを掃除してくれます。

 

「ビフィズス菌」は、乳酸も作るけど、もっと強い酢酸(さくさん)というものを作り出して、もっと強力に悪玉菌やウイルスなどをやっつけてくれます。

 

なので、力だけでいうと、「ビフィズス菌」が強いんです。では、沢山の種類がある「乳酸菌」は必要ないのかというとそういうわけではないんです。

 

 

「乳酸菌」は本当にいろいろな種類があり、それぞれに、腸内に元々いる善玉菌のエサにもなりやすいんです。だから、元々いる善玉菌を育てて、長期的に強くしていこうという場合は、乳酸菌の方が向いています。

 

一方で、ビフィズス菌は、めっちゃ強いので一気に掃除してくれるんです。ですから、悪玉菌が増えたり、ゴミが溜まる暇もないくらい、腸を一気に掃除してくれます。ただし、どちらもやっぱり「食物繊維」を摂りながら、摂ることが大切です。

 

 

そうすると、相乗効果で、一気に腸が掃除され、キレイな腸を保つことが出来ます。一回掃除したら終わりということではなく、日々の掃除が大切なんです。それで、今の時期におすすめしたいのは、「ビフィズス菌」の方です。

 

 

家にいることが多くなり、運動量が減るだけでも排泄が滞り、悪玉菌が増えやすくなります。そういうときは、日常で掃除に来てくれる「清掃員(乳酸菌)」だけでは、足りません。一気に掃除してくれる「ビフィズス菌(特殊部隊)」の力を借りた方が早いんです。

 

 

「普段どおり食物繊維を摂っているけど、なんだか便の調子が悪い」と言う方は、ぜひ「ビフィズス菌」を日々の食事に取り入れてみてください。

 

 

このときは、ヨーグルトではなく、キムチなどの「植物性」のビフィズス菌がおすすめです。実は「植物性」の菌の方が強くて、腸まで生きて届いてちゃんと働きやすいんです。韓国の方が、元気で美しくいられるのは、キムチを食べてるからだというのも納得ですね。

 

 

 

発酵食品はあんまり得意じゃないという方は、まるかんのサプリ「美人スタイル」がおすすめです。

 

こちらは、本当に強い「ビフィズス菌」に加え、腸内細菌を育てるためのエサになる「オリゴ糖」を含むローヤルゼリー、食物繊維まで含んだ粉状のサプリです。一日4g摂るだけで、一気に腸内環境を整えてくれます。

 

無味無臭なので、お味噌汁やコーヒーなど、何でも溶かして飲みやすいですし、家族全員の健康にもおすすめです。

 

 

 

「美人スタイル」体験談です

 

「息子が、毎日プリンを3つも食べていて、体を壊さないか心配していました。青汁とか、サプリは飲みたがらないので、お味噌汁にこっそり「美人スタイル」を入れて飲ませてみました。すると、2,3日したらプリンを全然食べなくなったんです‼️
1個も食べないから、心配になり理由を聞くと「なんだか、食べたくない」とのこと。「善玉菌が増えると、甘いものとかあんまり欲しくなくなる」と聞いていたので、きっと腸がキレイになって、善玉菌が増えたんだと思いました。でも、本人は「美人スタイル」を飲んでいることにも気づいていないのに、本当にすごいです!」

 

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