引き続き日光のお話
今回も、引き続き日光のお話しです。
今回と、次回で日光のお話しは一旦終わります。読んだその日はいいけども、次の日になると忘れてるという方が多いと思いますので、何度もお伝えしています。
ところで、今日、日光浴しました?これからする予定はありました?ということを聞かれて、「そんな毎日できるかよ」と思ったら、赤信号。別にしなくてもいいですけど、それ、自然の法則に背いてます。
もちろん、理由があってできないこともあるかと思います。それでも、その大切なことを、何度も言われるうちに、さも「余計なお世話だ」というような気持ちが少しでも芽生えたとしたら、危険なことです。誰のためでもなく、あなた自身の体のためです。「そんなこと言ったって、自分の体を好きにして、何が悪い」というような気持ちが芽生えたとしたら、自然界から見たときに、ほぼアウトです。
何が言いたいかというと、「私の体」といいますが、この「体」は借り物です。神さまから借りてきたこの体を、さも自分のもののように勘違いして、粗末に扱った結果、どうなるか。
自分の貸したものを粗末にされて気分のいい人って、なかなかいないと思いませんか?それでも、神さまは優しいので、すぐに命を奪うということはせず、「病」や「不調」という形でサインを出し続けてくれます。それでも無視し続けると、どうなるのか、もうおわかりですよね?
そういうわけで、タダでできる、10分あればできることを続けられる工夫をしてみませんか?ということを言いたいわけです。
それで、本題の「日光」ですが、今、しきりに「紫外線はウイルスを殺す」と言われています。これは今に始まったことではなく、ずーっと昔に実験されています。
ドイツの科学者が、1リットルの桶の中に、40万(匹)ものウイルスの塊を入れたドブ水を、8時間日光に晒しました。そしたら、全部ウイルスは死んでいたのです。非常に強力な殺菌作用があるんです。
それから、紫外線の方ばかりではなく、赤外線の方にもいい効果があります。それは、精神的な健康を維持するのに役立ちます。人間だけでなく、生き物は、色の影響をとても沢山受けます。赤いマントを見せて、牛を突進させる、闘牛がそれを物語っていますね。
人間も同じで、赤い色、黄色い色など、暖色を見ると精神を強くすることができるんです。
目に色として見えないかもしれませんが、太陽が輝くところにいるだけで、赤や黄色の光線を見ているということになるんです。ですから、自然と元気が湧いてくる。
精神的に落ち込みやすい人こそ、外に出て散歩などをすると良いと言われるのは、この辺にも理由があるんです。そんなわけなので、この紫外線(化学線)と赤外線(熱線)を、タダで貰ってるんだから、どんどん使わせてもらいましょう。
ちなみに、日光を浴びるとき、食生活が乱れがちな人は、「パニウツ元気」を飲むことをおすすめします。日光浴の効果で、幸せホルモンを作り出す神経が活発になり、良い眠りにつきやすくなり、体の修復もしやすくなるのですが、そもそもその幸せホルモンを作り出す材料がないと作れません。その食事で不足しがちな材料をバランス良く取れるのが、「パニウツ元気」です。
※というか、ほぼすべての日本人が不足しています。
さぁ、では次回で日光のお話しはラストです。3日坊主でもいいので、ぜひチャレンジしてみてください。その3日で、あなたの体は随分と助かるし、喜ぶはずですよ。
パニウツ元気体験談です
「不定期にやってくる偏頭痛がなくなりました。」
「頭の重みとふらつきがなくなって来た。」
「頭の中がスッキリして体まで軽い気がします。」
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