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25 水湿布の話

水湿布の話

今回は、「水湿布」のお話をさせていただきます。

 

 

 

湿布というと、貼るとひんやりする、消炎鎮痛剤を思い浮かべる方が多いと思います。

 

あれ、何で冷たい感じがするかというと、エネルギーを生成することができない状態にして、体温を下げているからなんです。と、いうことは、体からすると結果的にダメージを負ってしまいます。

 

 

 

 

湿布を頻繁に貼ってる人で、「もう治ったから、今日から湿布いらない♪」みたいな人ってあんまりいなくないですか?

 

 

ずーっと、毎日湿布をお守りのように貼り続けている人の方が多い感じがしませんか?

 

 

 

それはなぜかというと、その消炎鎮痛剤の常用が、かえって自己治癒力を奪って、症状を慢性化させてしまうからなんです。そこで、自己治癒力をあげるための湿布が、「水湿布」です。

 

 

 

冷水で冷やした布を皮膚の表面に触れさせることで、炎症を抑え、体温を上げることができます。冷水シャワーなどと一緒で、血流の改善ができるんです。

 

 

※氷は冷やしすぎてしまうので冷水で冷やした手ぬぐいなどを使用してください。

 

 

 

風邪で熱が出た時なんかも、おでこには「ひんやりするシート」ではなく、水湿布をしてみてください。そんなことで良くなるかなと感じるかもしれませんが、症状を抑えるだけでなく、ちゃんと根本から良くなるんです。それは、何度もいうように自然治癒力が上がるからです。

 

 

 

痛み以外にも応用できます。

 

 

例えば、便秘の人なんかは、100%のりんごジュース(濃縮還元ではないもの)に塩辛いくらいのお塩を入れて飲んで、大きめの「水湿布」をお腹の上に乗せて抑えておく。

 

そうすると、それだけで腸の動きを活発にすることができます。もちろん、「JOKA青汁」でもOK。

 

 

簡単に仕組みをお話すると、皮膚にお水を触れさせると、一回皮膚の表面の血液が体内に引っ込みます。体内に引っ込むということは、深部体温が上がります。

 

 

つまり、内臓の働きが良くなるんです。だから、腸が動きやすくもなります。

 

 

 

そして、一回引っ込んだ血液は、もっと沢山になって、また皮膚の表面に戻ってきます。結果として、皮膚表面付近の血流も良くなります。

 

 

 

つまり、体全体の巡りが良くなるんです。

 

 

だから、毒や老廃物といった、体に悪いものを排泄する能力があがり、自然治癒力があがります。これだけすごい「水湿布」ですが、実際に20世紀のドイツに、この「水湿布」だけで色んな病気を治していたお医者さんがいました。

 

 

 

そこでは、化学薬品は一切使用しません。

 

当時、死病と言われていた結核ですら、「水湿布」一つで治していたんだとか。すごいですね。

 

 

 

 

ドイツと言ったら、その当時からして化学や科学の最先端みたいなところです。 そういうのって、本来は東洋の方が重要視していたはずなんです。それを考えると、今の日本人はどうでしょう?

 

 

 

安易に、すぐに楽になる道ばかりを追い求めて、結果として体をいじめるようなことをしてはいませんでしょうか?もちろん、科学やお薬がすべて悪いと言ってるわけではありません。

 

 

 

それを上手に取り入れながら、神様が与えてくれている「自然の力」と、自分の持っている「命の力」を信じて、少しずつ生き方を変えてみる。それが大切です。

 

 

さぁ、どこか調子が悪い人は、今すぐ何でもいいので手頃な布を持ってきて、蛇口をひねりましょう。痛みがある人は、やっぱり「ひとりさんカミバランスクリーム」の使用がおすすめです。

 

「ひとりさんカミバランスクリーム」は、あっという間に体の歪みを取って、痛みを軽減させてくれますよ。

 

 

 

「ひとりさんカミバランスクリーム」体験談

 

 

 

●医者に治らない宣言受けていた長年苦しんだ腰痛(ヘルニアではありません)がうそみたいに痛みが和らぎました。
人それぞれ状況は違うと思いますが、この苦しみを理解出来る方には最後の砦として試してみる価値はありますよ。

 

 

●痛みが取れるという事で購入しました。編み物のやりすぎで手首が痛くて試しに塗ってみましたら、2日目にはかなり痛みが引きました。3日目には痛みがなくなりました。効果はすごいです。

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